離乳食1日目~30日目の振り返りです。
私にとっても息子にとっても初めての離乳食。
最初は色々怖かったので慎重に!といきたかったところですが、年末年始の休みという病院が長期間やっていない時期を挟んでの1ヶ月でした。
おまけに土日や外出等も重なり、教科書通りに進めていると全く食べられる食材の数が増えないため、アレルギーの心配のない食材はハイペースで進めていました。
Contents
この時期に注意したいこと
まずはアレルギーチェック。
過敏になることはありませんが、まれにアレルギーが出る方もいるようです。
※しかし、アレルギーは1回食べてOKなら大丈夫ってわけじゃないのが厄介・・・。
疲れた時、食べる量を増やした時にいきなり現れることもあるようで、うちも1度だけそれがありました。
あとは、基本的に月齢に沿ったものを順番にあげれば大丈夫です。
あくまでこれは私の考えですが、この時期は親も子もミルクや母乳以外の「食事」に慣れる期間だと思っています。
アレルギーだけ注意してあげて、あとはのんびりやってあげればいいと思います。
あと徐々に食べる量も品数も増えてくるので、冷凍の仕方やレシピの使い回しの仕方をこの時期に試行錯誤したらいいかと思います。
オススメグッズ
完母の方で、自宅に粉ミルクないよー!って方はこういった粉ミルクがあると便利です。
場所を取らないし、個包装なので好きな時に少しだけ使えます。
森永ドライミルク はぐくみ スティックタイプ 【13g×10本】
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感想
私にとっても、息子にとっても初めての離乳食。
正直、何が正しくて何が間違っているかも分かりませんでした。
でも、1歳になって思い返してみると今だから言えること。
「この時期食べなくても全っっっく気にしなくていい」
ぶっちゃけ、この時期食べようが食べまいが関係ありません。
栄養はほぼミルクや母乳なので、栄養もとれています。
食べなかったら「食べなかったねー」で大丈夫。
多少、食感(ざらつき、もったり感)が嫌だという好みはあるかもしれませんが、本当の好き嫌いはこの段階ではありません。
(つまりはその後に盛大な好き嫌いがくるということなんですが・・・)
産まれてからこれまで、液体しか飲んでないんだから、突然食感の違うものを与えられて嫌がるのも仕方がないことです。
この時期で重要なのはあくまで慣れることです。
べーっとしちゃっても、ぷいっと首を背けちゃっても、気に病むことはありません。
一生ミルクで過ごす人も、ご飯を食べない人もいないから安心してください。
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